ブログ
BLOG
2023年7月19日
【もう悩まない…!】完璧な接待ゴルフ
接待ゴルフは、会社の取引先の人など、自社が招待した取引先や他の関係者を楽しませるためのゴルフのことです。
ゴルフを通じて人との交流を深め、親睦を培い、信頼関係を築くことが主な狙いであり、その結果として仕事における営業や取引が円滑に進む環境を整える目的があります。
「大事な取引先に喜ばれる接待ゴルフにしたい…!」
「次のお仕事に繋げるゴルフにしたい..!」
そのように悩まれた方は結構いるのではないでしょうか?
しかし難しいことをする必要はありません!
今回は相手に確実に好印象を与える接待をお教えします!
ロビーでのお出迎え
早めに到着し、プレーができる準備をした状態で待ちましょう。
この段階でゴルフウェアに着替え、練習を済ませておくのはもちろんのこと、事前にゴルフ場の状況をチェックし、一日の段取りを頭に入れておきましょう。
スタートのコースが分からない状態でおどおどしていると、相手からの心象が悪くなるので、気を付けましょう。
次に、相手方が到着したら、挨拶とともに、感謝の言葉を伝えましょう。
お出迎えで相手からの印象が決まるので準備は早めに整えておきましょう。
気遣いの出来るラウンド
相手のプレーを気遣いながら心地よい雰囲気を作りましょう。
ゴルフのラウンド中、ナイスショットを声をかけたり、ボールの位置を注視してボールの行方を教えてあげたりすることが非常に重要です。
大胆にグリーンを狙ったけれども、ボールが池に落ちてしまった場合や、ロングパットをオーバーシュートしてしまった場合には、挑戦を称えて「ナイストライ」と声掛けしましょう。
バンカーや木立にボールが入ってしまった後、巧みに脱出した際には「ナイスアウト」と声をかけることが良いでしょう。
その後、グリーンにうまくボールを載せた場合には、「ナイスリカバリー」と言葉をかけることがおすすめです。
パッティングで距離感は正しかったけれども、芝の状態や傾斜などの要因でホールを外してしまった際には、「ナイスタッチ」という言葉で励ますことも重要です。
この言葉は長い距離のパットを寄せた場合にも使えるので、非常に便利なフレーズです。
初心者の場合、ボールをコースの外に打ち込んでしまうこともよくあります。
相手方が不安そうな表情をしていたら、暫定的なボールの打ち方やゴルフのルールについてアドバイスするのも良いでしょう。
ラウンド後の打ち上げ
ラウンドが終了し、お風呂に入った後、レストランでお茶を楽しんだり、軽く打ち上げをしましょう。
このとき、相手の飲み物代や食事代は自分のロッカー番号につけることを忘れないようにしましょう。
会話が一段落ついたら、幹事役の方は接待先に「カードホルダーをください」と声をかけましょう。
その後、事前に用意したお土産を渡し、フロントでお礼を述べて帰宅する流れになります。
お見送り
通常、相手方が最初に帰るのが通例なので、先に帰宅することはしないようにしましょう。
相手方をお見送りする際は、荷物やキャディバッグをエントランスまたは相手の車まで運びましょう。
帰り際には必ず感謝の言葉を伝えましょう。
「またゴルフを一緒に楽しみたい」という意思を伝えるとより好印象です。
翌日の朝には、メールなどで前日の感謝の意を表すことを忘れずに。
接待を受ける側も、ビジネスの一環として、しっかりとした対応をすることが大切です。
雨が降ってしまった場合
プレーをキャンセルするのが無難です。
ただし、小雨なら決行することもあります。
決行するかどうかは、相手や上司と相談して判断しましょう。
接待ゴルフ前には天気予報をチェックし、相手との連絡を密にすることがおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
これで相手方に喜ばれること間違いなし!
相手に喜ばれる接待ゴルフで会社の印象も上げていきましょう!
是非一度お試しください!
New Gate Golfでは自慢のプロゴルファーたちが教えるゴルフスクールを開講しております⛳️
最短3ヶ月で100切り達成可能です!🎉
是非一度体験レッスンを受けてみてはいかがでしょうか!✍🏻