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2023年8月6日

【意外と知らない…!】間違ったスイングの特徴5選

 

     

 

「そのスイングあっていますか?」

自分のスイングが間違っているかなんて意外と分からないですよね。

よくある間違ったスイングの特徴を紹介するので、自分に当てはまっていないか確認しましょう!

左膝を前に低く下ろしてしまう

左膝をただ前に低く動かしてしまうと体の軸が左に傾きやすく、上手く体重移動が出来なくなります。

代わりに左膝を前に動かしながら、少し内側へ曲げるといいでしょう。

左肩が上がる

力みが原因で左肩が上がる人は多いです。

左肩が上がると、上半身が後ろに起き上がってしまい、クラブヘッドがボールよりも、上を振ることになります。

左肩を少し低めに入れることで、軸がブレにくくなります。

頭が下がっている姿勢になる

重心がつま先の方に行きすぎている人は、頭が下がり、前のめりになる姿勢になっていることが多いです。

左足のつま先と右足のかかとに、重心を置くことによって、体の中心でスイングすることができます。

腕とクラブが真っすぐになっている

腕とシャフトが直線的になってしまっている方は多いです。手首が寝てしまえばしまうほど、力がボールに伝わらなくなります。

正確な構えは腕とシャフトに角度ができます。

アドレス時に、160°〜170°の角度ができるのが理想です。

手首だけでヘッドを引いてしまう

手首だけを使ったバックスイングは、左肩や腰の回転が浅くなり、深いスイングが出来なくなります。

構えたら力みをとり、体を柔軟に保ち、アドレス中に肩の力を抜いて、手首を軽く前後させましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は間違ったスイングの特徴について紹介しました!

是非一度本記事を参考に、自身のスイングを見直してみてください!

 

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