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2024年2月16日

【意識できてる?】傾斜でのスタンスライン早見表

 

傾斜で上手く打てない方、傾斜に合ったスタンス取れてますか??
柔軟にスタンスを変えることはとても大切です⛳️
今回は、傾斜別のスタンスラインについてご紹介します!
是非参考にしてみて下さい😊

1.基本のスタンスライン

まずはスタンスラインを確認しましょう。

スタンスラインとは、両足を結んだ線のことです。
重要な点は、ターゲットに対してどちらに向いているかです。
次の3つをまずは理解しましょう!

①スクエアスタンス
ターゲットと並行に構えるスタンス

②オープンスタンス
左足を後ろに引くスタンス、あるいは右足を前に出すスタンス

③クローズスタンス
右足を後ろに引くスタンス、もしくは左足を前に出すスタンス

 

2.つま先上がり

つま先上がりの場合、ボール位置は立ち位置よりも高いところにあり、左方向に飛んでしまう傾向にあります。
このとき、真っ直ぐ打ちたい場合は少しだけオープンスタンスに、左方向へ打ちたい場合はクローズスタンスに構えるのがよいでしょう。

3.つま先下がり

つま先下がりの場合、ボール位置は立ち位置よりも低いところにあり、右方向に飛んでしまう傾向にあります。
このとき、真っ直ぐ打ちたい場合はオープンスタンスに、右方向へ打ちたい場合は少しだけクローズスタンスに構えるのがよいでしょう。

4.左足上がり

 

左足上がりの場合、ボールは左に飛びやすくなります。
その場合、クローズスタンスで構えるのがよいでしょう。
このとき、インサイドアウト軌道でアッパーブローを意識するのがよいでしょう。

注意点としては、傾斜が強い場合フォロースルーで左ひざが邪魔になりがちになります。
そんなときは、オープンスタンスで構えるのがよいでしょう。
ただし、より左へ出やすくなるので、注意が必要です。

5.左足下がり

左足下がりの場合、ボールは右に飛びやすくなります。
その場合、クオープンスタンスで構えるのがよいでしょう。
このとき、インサイドアウト軌道でダウンブローを意識するのがよいでしょう。

注意点としては、傾斜が強い場合テイクバックで右ひざが邪魔になりがちになります。
そんなときは、クローズスタンスで構えるのがよいでしょう。
ただし、より右へ出やすくなるので、注意が必要です。

まとめ

 

いかがだったでしょうか。

今回は傾斜でのスタンスラインについて解説してきました!

状況に応じたスタンスを取ることで コースに対応していくことができます!

是非実践してみてください!

 

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