感覚だけで打って3パット、4パットしている方は 必ず見て下さい！
打ち方を見直してみましょう◎
今回は、４つのポイントに絞って、 パターが入る人と入らない人の違いをご紹介します。

１．ボールの見方

ボール位置より自分の頭が外側に来る目線はやめましょう。
軌道や距離感が 把握しにくくなってしまいます。

ボールは真上から 覗き込むイメージで見ましょう。
フェースがスクエアヒットでき、真っ直ぐ打ち出しやすくなります。

肩に力を入れすぎるのはやめましょう。
肩がスムーズに動かせず 、体の軸がブレてしまいます。

肩は力まず、脇は軽くしめてみてください。
体とパターヘッドの距離感を均一に保ちやすくなります。

下半身を固定しようとしすぎないよう注意しましょう。
上半身もガチガチになってしまいます。

つま先を少しだけ（5°程度）内側に向けてみてください。
膝から下がロックされて 左右にブレにくくなります。

ボールを起点とした振り子運動はやめましょう。
テイクバックよりフォロー スルーの方が大きくなり ヘッドが強く入りやすくなってしまいます。

フェース面を起点に振り子運動することを意識してみてください。
イメージした距離感を出しやすくなるでしょう。