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2024年6月7日
【番手別!】ロフト角の選び方
ゴルフクラブのロフト角とは、クラブを地面と垂直に立てた際、シャフトの中心線と フェース面の作り出す角度のことです。
ロフト角が小さい程、飛距離が出ます。
ドライバーやフェアウェイウッドの ロフト角が小さい理由はコレです。
逆に、ロフト角が大きい程、高さが出ます。
グリーンを狙う機会の多い ショートアイアンやウェッジは ロフト角が大きく設定されています。
1.ドライバー
<一般的なロフト角>
男性:8~10.5度
女性:10~13.5度
<選ぶ基準>
速い方ほど小さなロフト角
遅い方ほど大きなロフト角
※ロフト角が小さいと左右へのミスが出やすいため それも考慮して選びましょう。
男性は上の表の青枠、女性はピンク枠を参考にしてみてください。
2.フェアウェイウッド
<一般的なロフト角>
男性:15度(3番)
女性:16~18度(3番)
<選ぶ基準>
飛距離を稼ぎたい場合、UTやアイアンよりも ロフト角が小さいものを選ぶとよいでしょう。
3度刻みで奇数番手を セッティングに入れることが一般的。
番手の数字が大きいほど、ボールが高く上がりやすく、その分飛距離が出ない仕様になっております。
3.ユーティリティ
<一般的なロフト角>
男性:19~28度
女性:22~34度
<選ぶ基準>
複数のユーティリティを使う場合、ロフト角の差を 3~4度にしておくのがおすすめです。
フェアウェイウッドとアイアン の中間ぐらいのロフト角を基準に選ぶとよいでしょう。
4.アイアン
<一般的なロフト角>
通常モデル:32~34度(7番)
飛び系モデル: 26~29度(7番)
<選ぶ基準>
通常モデル:
自分のスイングがプレーに出ます。
ミスへの寛容性は低いです。
操作性重視派で、上級者の方におすすめです。
飛び系モデル:
ロフト角が立っており、飛距離が狙える設計です。
意識せず自然に打つことができます。
飛距離重視派で、初〜中級者におすすめです。
5.ウェッジ
<一般的なロフト角>
アプローチウェッジ(AW):50~54度
ピッチングウェッジ(PW):43~48度
サンドウェッジ(SW):56~58度
ロブウェッジ(LW):60度~
<選ぶ基準>
一般的にアイアンセットには PWが含まれています そのロフト角を目安に AWとSWを追加するのがおすすめ。
具体的な角度は、PWが44度の場合、
AW50度、SW56度を使用するとよいでしょう。
PWが46度の場合、
AW52度、SW58度を使用するのがおすすめです。
6.男性の代表的なセッティング
7.女性の代表的なセッティング
まとめ
いかがだったでしょうか。
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