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2023年4月17日
【JLPGA】女子プロのように軽く振っているのに、ヘッドが走って初速が上がるコツ!
要約
この動画では、ゴルフのダウンスイングの基本的な指導について説明しています。初心者は打つことに集中しすぎてしまい、右肩を突っ込んだり、ヘッドから打ちに行ってしまう傾向があります。しかし、上半身を溜めて下半身から動かすことで、綺麗なスイングができるようになります。具体的には、テイクバック後に右胸を残したまま左足のかかとに体重を乗せて下半身を回すことが重要です。この練習は家でも鏡を使って行えます。
キーポイント
01:23 初心者の傾向
初心者はボールを打つことに集中しすぎてしまい、テイクバック後に右肩を突っ込んだり、ヘッドから打ちに行ってしまう傾向があります。しかし、そうするとボールがまっすぐ行かなくなる可能性が高くなります。
01:46 上半身を溜めることの重要性
打ちに行く前に、一旦上半身で溜めを作ることが大切です。そうすれば、ボールに綺麗な力が加わり、いい球が打てます。
02:25 下半身の動かし方
テイクバック後、まずは下半身から動かすことが重要です。具体的には、右胸を残したまま左足のかかとに体重を乗せて下半身を回します。腰や膝ではなく、左足のかかとに意識を向けるとイメージしやすいでしょう。この動作は家で鏡を使って練習することができます。
05:18 まとめ
ダウンスイングでは、上半身を溜めて下半身から動かすことが大切です。初心者は右肩を突っ込んでしまいがちですが、右胸を残したまま左足のかかとに体重を乗せて下半身を回すことで、綺麗なスイングができるようになります。この練習は家でも鏡を使って行えます。