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2023年9月21日
【必ず当たる!】アイアンの練習法3選
全然アイアンが上手くいかない…。という方、打ち方を統一できていますか?
打ち方がバラバラになる原因は3つあります。
今回はその原因と練習方法について解説していきます!
打ち方がバラバラな原因
打ち方がバラバラの原因は以下の3つにあります。
①打つ瞬間だけスピードが速くなる
②お腹の回転ができていない
③左腕が曲がっている
これら3つの打ち方が変わるがけで、アイアンのショットは大幅に改善します。
それぞれの改善方法についてみていきましょう。
1.原因① 打つ瞬間だけスピードが速くなる
速くおろしてしまうと、エネルギーが分散してしまい、スイングごとのフォームがばらばらになってしまいます。
それを防ぐためには、トップで一度静止してからスイングすることで、スイングに体重が乗り、ボールに効率よく力を伝えることができます。
まずはトップで1秒間止めてスイングする練習を心がけましょう。
そうすることにより、体全体の力がスイングに伝わり、安定したスイングとなるため、ボールにうまく力が伝わるようになります。
2.原因② お腹の回転ができていない
スイングはお腹をねじって動かすことが重要です。
上半身の意識をお腹に集中することにより、体全体の連動性を高めることができ、アドレスにまとまりを作ることができます。
まずはクラブを肩にかけ、お腹を回す練習をしましょう。
3.原因③ 左腕が曲がっている
左腕が曲がらずスイングできるということは左腕の位置が胸の正面にキープ出来ている証拠!
クラブを使って左腕が曲がらずにスイングできる練習をしてみましょう。
まとめ
いかがでしょうか?
日々の練習にこの3点の練習を取り入れてみて下さい。
すぐに練習方法を見直せるように保存しておきましょう!