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2023年12月19日
【飛ばしたいならこれを意識！】インパクトでの右足の蹴り方要注意！
飛距離、全然伸びてくれない…
そんなあなた！ 右足の蹴り方って 意識したことありますか？
飛距離を伸ばす為にできることはいくつか ありますが、近道の方法をご存知ですか？
今回は、右足の蹴りで飛距離アップする方法 についてご紹介します！
間違った蹴り方をしてる方も多いので、ぜひこの投稿を参考にしてみて下さい😊⛳️
１．飛距離アップの要素
飛距離アップに必要な要素とは 何だと思いますか？
ミート率を上げる、ヘッドスピードを上げる等 いくつか挙げられます。
ヘッドスピードを上げることも、勿論大事ですが 上がれば上がる程、ミート率が悪くなったり、 課題も出てきて大変ですよね。
飛距離アップの近道はずばり体の重さを使うということです。
２．体の重さを使う
体の重さを使う＝インパクトで体重をボールに乗せること！
ヘッドスピードを上げるのは大変ですが、 自分の体重を利用するのは難しくありません。
ヘッドを通して体の重さを ボールにぶつけるイメージで ボールに自分の体重が乗ることで ボールの初速が上がります。
３．右足の蹴り
ボールに体重を乗せるには、右足の蹴り方が重要です！
多くの方は、蹴る方向が『上』になっています。
これだと重さがボールに伝わらない上に、 伸び上がりやミス等の弊害が出てきてしまいます。
右足は『前』（飛球線方向）に蹴ることで ボールにしっかり重さが伝わります！
４．右足の蹴り方
STEP1：つま先で蹴るのではなく、 右くるぶしを地面に近づけるように「土踏まず」で蹴ります。そうすると、ボールへ体当たりするように蹴ることができます。
STEP2：土踏まずで蹴った後、つま先を 支点に右のかかとを回しましょう。この動きがあることでスムーズなフォローに繋がります。
STEP3：右足の甲を地面に近づける意識をしましょう。そうすると、右ひざが左ひざに近付きます。この動きがつかめると腰が回りやすくなり、 左足だけでフィニッシュできます。
５．注意点
注意点は蹴り過ぎて左に流れないことです。
強く蹴ることで左側に流れやすくなります。
左に流れると、軸がぶれて不安定な ストロークになります。
次の2点をぜひ意識してみてください！
①うっかり左肩を上げない
②左足グッと踏み込む
左サイドで壁を作ることが重要です！
まとめ
いかがでしたか？
今回はインパクトでの右足の蹴り方について紹介しました。
体重が乗ってくるとしっかり飛距離にも表れてくるので ぜひ試してみてくださいね◎
「これが上手くできない！」
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