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2024年1月20日
【絶対やるな！】打ちっぱなしでのNG練習
頑張った練習の効果が出ないのは嫌ですよね。
今回は、上達したいなら絶対やってはいけない誤った練習方法を５つご紹介いたします。
普段からしている練習がないかチェックしましょう！
コースでは、スコアの半分がアプローチやパターで 作られます。
ドライバーよりも、スコアに直結しやすいアプローチやパター練習の方が大事になります。
また、ドライバーを何十球も振り回していたら、スイングが暴れアイアンやウェッジも目一杯振るクセがついてしまい、フォームを崩す原因となります。
２．ボールをとにかく打ち続ける
下手になる理由１：手打ちになりシャンクがでる
疲労によって体の回転が不十分になり回転不足を 腕で補おうとすることで、スイング軌道が アウトサイドインになりシャンクに繋がります。
下手になる理由２：うまく打てていると勘違いが起こる
平らなマットの上だと、球数をたくさん打っていると、一時的には正しくないフォームやタイミングでもうまく打てるようになってきます。間違ったフォームで打ち続けていると変な癖がついてしまうのでNGです。
３．グリップをしたまま連続で打つ
気づかないうちにグリップがズレた状態のまま クラブを握って練習をしている可能性があります。
面倒でも、1球ずつグリップを正しく握り直してからアドレスを取って打ちましょう。
４．マン振りする
マン振りとは･･･フルスイングをさらに超えるような強振のこと
マン振りはスイング型が崩れやすくなります。
ヘッドスピードを上げたい、飛距離アップしたいという理由ならOKですが、スイングを良くしたい、普通に上達したい場合、マン振りはNGです。
５．全クラブ打つ
無駄打ちが多くなってしまうのでNGです！
持参するクラブの種類と本数は？
初心者：
最初は1本にしぼり、8番 or 9番アイアンを。
慣れてきたら、ウェッジ、ミドルアイアン、ドライバーorフェアウェイウッドを1本ずつ。
中級者：
最低限の場合、苦手なクラブと得意なクラブの2本。
+αでドライバー、ユーティリティー or 5番ウッド、7番アイアン、AW or PWを1本ずつ。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は絶対にやってはいけない打ちっぱなしでのNG練習について解説しました！
是非一度本記事を参考に練習してみてください！
「これが上手くできない！」
「初心者だけど、最短で100切りしたい！」
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