１．クラブを短く握る

普段より指2本分ほど短く握ってみましょう。
ゴルフクラブは長くなるほど、ボールに当てる難易度が上がります。
短く握ることで、よりボールの近くに 立つことになり、ミート率が上がります！

スタンス幅が広いと、スイング軸がブレてピンポイントに当てにくくなる傾向にあります。

なかなかボールを捉えられないときはスタンス幅を狭めてみましょう。
そうすることによって体重移動がしにくくなり、スイング幅がブレなくなります。

スタンス幅を狭めても体重移動してしまう場合、 腰骨に力を入れることを意識してみて下さい。

３．ベタ足スイング

どうしても左右に大きく体重移動をしてしまう方は、スイング中、ベタ足でスイングすることを試してみて下さい。

体の回転を止めて、手だけでスイングするのはNGです。
方向性が安定しなくなります。

ボールに当たらない段階で、スイングスピードを10割で振るのはNG！
MAXから3割程度スピードを落としましょう。

そうすることで、フェースの向きやスイング軌道などの安定につながります。

ハーフスイングで手の余分な動きを減らしてみましょう。
腕の力でクラブを上げるとミート率が落ちます。
体の回転を使うスイングのほうが ミート率と再現性が上がります。