プロのレッスンをいつでも受けられる!

ブログ

BLOG

2024年2月18日

【今すぐブックマーク!】状況別バンカーショット早見表

バンカーは、状況やボールの位置により 脱出する方法が違うので、状況判断はとても大事!

今回は、
①砂が柔らかい
②砂が硬い
③アゴが高い
④ボールが砂に埋まっている(目玉)
⑤脱出までの距離が長い
の5つのポイントを紹介いたします!

是非参考にしてみてください。

1.砂が柔らかい

柔らかい砂は、 飛び散りやすく、ヘッドの勢いを吸収してしまうため、ボールに力が伝わりづらいので、より大きな力が必要となります。

上手く脱出するコツは、クラブフェースを大きく開いて、バウンスを強く利かせて打つこと。
砂の柔らかさに応じて開き具合を 調節できると◎

バウンスから砂に当てると、ヘッドが砂の中で平行移動し、砂をボールごとうまく飛散させてくれます。
一方で、エッジから砂に当てると、ヘッドが砂の中に潜り込んでしまい、ざっくりの原因になってしまう。

2.砂が硬い

硬い砂は、雨で砂が濡れると、砂は硬くなります。
クラブヘッドは砂に潜りにくく、普通ならダフってボールが飛ばないようなヘッドの入り方でも、ある程度ボールが飛んでくれます。

上手く脱出するコツはバンカーだと思わないこと!
バウンスを使ってフェースを開いて打つと、トップやホームランのミスが起きやすいです。
SWではなく、PWやAWを使い、アプローチを同じように打つのがポイントです!

3.アゴが高い

高くボールを上げるコツは、

①右足を砂に潜らせて、右足体重にする
②通常よりも大きい振り幅で速く振る
③インパクトはヘッドファーストのイメージ
④インパクト後に右足に体重を戻す
⑤フォロースルーで左ひじを後方(背中側)に抜く

のがポイントです!

4.ボールが砂に埋まっている(目玉)

 

目玉(ボールが砂に埋まること)になってしまったら、 「どれくらいボールが砂に埋まっているのか」 状況判断が大事です!

ポイント フェースを閉じる時は、手首で調整せず フェースを閉じた状態から握り直そう

5.脱出までの距離が長い

エクスプロージョンショットはフェアウェイからのフルショットと比べて3分の1程度しか飛距離が出ません。

例えば、SWのフルショットで75ヤード飛ぶ人の場合、
75ヤード÷3=25ヤード
SWのバンカーショットの場合、 最大飛距離は25ヤードということになります。

ということは、この方の場合、25ヤード以上を打つには AWやPWに変える必要があります。

距離がある場合、 アプローチウェッジやピッチングウェッジに変える必要があります。
バンカーショット=サンドウェッジという思い込みを捨てましょう!

-打つ時のポイント-

打ち方は通常のバンカーショットと同じで大丈夫!
ただ、ロフトがSWよりも立っているため球が低く出やすくなります。
練習で出球の高さを確認しておきましょう。
アゴが高くて難しい場合は、次のショットが打ちやすいところに 確実に出すことを優先に考えましょう!

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は状況別バンカーショットについて解説してきました!

状況に応じて今回紹介した5つのポイントを是非実践してみてください!

 

「これが上手くできない!」

「初心者だけど、最短で100切りしたい!」

などの悩み事があればニューゲートゴルフが解決します👌🏻 ´ˎ-

大津、草津、守山から非常にアクセスが良く、通いやすいゴルフ練習場です!

スコアの伸び悩みや最短でスコアをアップさせたい方は、是非一度当店にご相談ください✨

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

ニューゲートゴルフ草津店

滋賀県草津市矢橋町550-110
※当店は予約制です。必ずご予約の上ご来店ください。

駐車場/6台完備
イ」モール草津 車で3分 /瀬田駅 車で6分/南草津駅 車で5分

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

ページトップへ戻る