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2024年3月29日
【原点回帰！】ゴルフはアドレスが９割！正しい構え方を徹底解説！
ゴルフに悩みがある方、ついスイングに目を向けがちだと思いますが、アドレスから見直す必要があるかもしれません！
今回は正しいアドレスと間違ったアドレス比較をご紹介！
中級者以上の方も一度、見直しておきましょう◎
１．前傾姿勢
✕地面に対して棒立ちで構えている
・足元に力が入れづらく姿勢が安定しない
・目一杯の力で打てず飛距離がでない
◎股関節から前傾を作り ゆるやかな「くの字」に なるように意識
スムーズな捻転ができず、腰に負担がかかり痛めやすいため、骨盤が前傾し過ぎて反り腰にならないように注意！
２．頭の位置
✕頭がボールを向きすぎる
頭の重さが体のバランスを悪くし、良い状態で立てない
◎頭を下げすぎない
背骨から後頭部のラインがまっすぐになるように意識することがポイント！
バックスイングで回転しやすくなり、クラブを振り下ろすスピードも加速し飛距離を伸ばしやすいです。
３．腕の位置
✕手首に角度がなく手元が体から離れている
特にアイアンで注意。
アイアンはヘッド側が重いので、インパクトでヘッド側が地面に引っぱられる傾向に、手元側は体から離れがちになります。
◎手首に角度をつける
手元の下側に力を入れることがポイント。
手と体が離れずインパクトできます。
４．膝の角度
✕膝を曲げすぎている
重心が下がり過ぎてしまい 、体が回転しづらくなります。
また、反対に膝を曲げないと、今度は下半身を使いにくくなります。
◎膝は曲げすぎずお尻を上に上げるイメージ
自分なりに安定感と動きやすさのバランスがとれた膝の曲げ方を見つけることに注意しましょう。
５．右肩の位置
✕右肩が前に出ている
右腕が伸びて、右肩が出た状態で打つと球が真っ直ぐ飛ばずミスに繋がります。
◎ターゲットに対して肩・腰・膝のラインを平行に
右腕の上腕筋には力が入らないように注意！
力を入れる筋肉は、右腕の上腕三頭筋、左腕の上腕筋です。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は正しいアドレスの仕方を徹底解説しました！
是非この記事を参考に練習してみてください！
「これが上手くできない！」
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