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2024年5月5日

【残り100y】アプローチ早見表ーウェッジ使い分けー


残り100yのアプローチ、大事な場面で
満足にプレーできてますか??
今回はアプローチで使うウェッジについてご紹介しています⛳️
クラブ選びの参考にしてみて下さい✨

1.クラブによる4つの違い

アプローチでよく使用されるの違いについて皆さんはご存じでしょうか。

アプローチには主に、
①ピッチングウェッジ
②アプローチウェッジ
③サンドウェッジ
が使用されます。

今回はこれらのそれぞれのクラブについて、どの場面で使用するか、ロフト角はどれくらいか、向いているショットはどんなショットか、飛距離の目安はどれくらいかについてご紹介いたします。

2.ピッチングウェッジ

<どの場面で使うか>
・距離が残っているとき
・ある程度高い球を打ちたいとき

<ロフト角>
44〜46度

<向いているショット>
ランニングアプローチ

<飛距離目安>
クラブが地面に刺さってダフりの危険性があります。 ハイバウンス(バウンス角の大きいクラブ)の場合 ソールが滑りやすくダフリは起きにくいです。

アプローチウェッジは、クラブが地面に刺さってダフりの危険性があります。
ハイバウンス(バウンス角の大きいクラブ)の場合 ソールが滑りやすくダフリは起きにくいです。

3.アプローチウェッジ

<どの場面で使うか>
・PWだと飛びすぎるとき
・転がすアプローチを打つとき

<ロフト角>
50〜52度

<向いているショット>
ピッチ&ラン

<飛距離目安>
70〜90y

アプローチウェッジはサンドウェッジだと飛距離が足りず、ピッチングウェッジだと飛びすぎてしまう場面で、ある程度高い球を打ちたいときに有効です。
飛距離調整が苦手な方や初心者にも使いやすいクラブです。

4.サンドウェッジ

<どの場面で使うか>
・バンカーや深いラフからの脱出
・高い球を打つとき

<ロフト角>
56〜58度

<向いているショット>
ピッチショット

<飛距離目安>
50〜60y

サンドウェッジはロフト角が大きいため、ボールを高く上げやすいのが特徴。
砲台グリーンに乗せたい時や、深いラフから 脱出したい時にその効果を発揮します。
ただし、ヘッドが地面に刺さってダフリやすいため、アプローチでは上記の状況以外で使うのはおすすめしません。

5.バウンス角の選び方

バウンスはその角度によって、
・ソールの抜け具合
・砂を爆発させる力
が変わります。

ローバウンス(6〜8度)は、
・ボールを右足寄りに置く
・ハンドファーストが強い
・ダフリのミスが多い
・バンカーが飛ばない
人に向いています。

一方で、ハイバウンス(8〜12度)は
・ボールを左足寄りに置く
・シャフトをほぼ垂直に構える
・バンカーで飛びすぎる
・テクニックを使いたい
人に向いています。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回はウェッジ使い分けーアプローチ早見表-について紹介しました!

ぜひアプローチ練習に役立ててください!

「これが上手くできない!」

「初心者だけど、最短で100切りしたい!」

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