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2024年5月21日

【スコア90~100の人必見!】90切りに必要なユーティリティ攻略練習法

90切りにはユーティリティが使えるかがとても大事です。
今回はユーティリティの活用術を詳しくご紹介します。
練習方法も載せているので、本記事を参考に明日から実践してみて下さい!

1.打ち方

ユーティリティはクラブのFP値によって打ち方を変えましょう。

FP値とは、どれだけフェースが 前に出っ張っているかを表した数値です。
±○mmと表され、平均は+14mm程度です。

FP値が大きい場合、ボールが上がりやすいという特徴があります。
芝からボールがミートしやすいため、 レベルブローで打つのがおすすめです。

FP値が小さい場合、強いボールが打ちやすいという特徴があります。
上から振りおろすとボールが捉えやすい ため、ダウンブローで打つのがおすすめ

2.引っ掛けが出にくくなるコツ

今置いている位置より やや右寄りに置くことで、フェースが 開いた状態でヒットできます。

ヘッドのソールの トウ側に鉛を貼ることで、ダウンスイングで クラブが返りづらくなり 引っ掛けがでにくくなります。

3.ユーティリティで転がしアプローチ

ユーティリティはクラブが長く、自然と体が前傾になるため、体とボールの距離を保ちやすいという利点があります。
また、ロフトが 立っているため、振り幅を小さくできます。
さらに、ソール幅が広いため、芝の抵抗を受けにくいといった利点もございます。

ユーティリティの打ち方は、クラブヘッドを少し浮かせて 構え、パターと同じように打つことです。

体を目標に対して真っ直ぐ向けると、ターゲットへの イメージが増して、距離感や方向性も出しやすくなります。

4.レベルブローで打つ練習方法

レベルブローに打つコツは、バックスイングは 低く上げ、コッキングをあまり入れないこと。
そして、頭が目標方向に 突っ込まないようにすることです。

練習方法としては、以下の手順を試してみてください。

①グリップで 左右の手を重ねない

②右手と左手を離してグリップを握る

③小さな振り幅から連続素振り

ボールを鋭角に打ちこむのではなく、ゆるやかに払い打つ感覚が身に付きます。

5.ダウンブローで打つ練習方法

ダウンブローに打つコツとしては、まずハンドファーストに構えること。

そして、バックスイングで コッキング多めに入れ、インパクトに向けて左足に体重移動することです。

練習方法としては、以下の手順を試してみてください。

①両面くっつくように ガムテープを丸める

②ボール1個分右側の地面に貼る

③その状態でボールを打つ

テープが剥がれてしまう場合、アッパーブローやダフりになっていることが分かります。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は90切りに必要なユーティリティ攻略練習法について紹介しました!

ぜひ本記事を参考に、ユーティリティの練習してみて下さい!

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