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2024年5月22日
【マル秘テクニック！】硬いバンカーはこう打て！
バンカー、砂の状態で打ち方変えてますか？
砂が柔らかい状態と硬い状態では打ち方が変わります。
今回は、砂が硬いバンカーでの打ち方のポイントをご紹介します！
ぜひ本記事を参考にしてみて下さい！
１．クラブ選び-間違い-
普段通りSWを使用するのは間違いです。
理由は、砂に潜るのを防ぐためについているバウンス によって、クラブが跳ね返されてしまうため。
硬いバンカーではNGです。
２．クラブ選び-正解-
AWやPWを使用するのが正解です。
理由は、バウンス角の小さいAW・PWを選ぶことで、クラブが跳ね返されにくく、脱出しやすいためです。
ローバウンス（8度以下）のSWでもOKです。
３．打ち方-間違い-
砂の圧力でボールを飛ばすエクスプロージョンショットはやめましょう。
理由は、硬い砂のバンカーでは砂にクラブヘッドが 潜らずクラブが跳ね返されてしまうためです。
４．打ち方-正解-
正しくは、砂の表面を薄く削るように打つことです。
そうするために、
①フェースをあまり開かないこと
②クラブを鋭角に入れること
が重要です。
フェースの開きが大きいほどバウンスが効き、砂に弾かれやすくなります。
また、通常時よりもクラブを少し鋭角に入れて硬い砂にぶつけるイメージで打つと、バンカーからの脱出が容易にできます。
５．砂が薄い時のポイント
砂が硬く薄い時のポイントは４つ。
①ボール位置は、普段よりやや右寄りに置きましょう。
②左手の中指・薬指・小指をしっかりと握りましょう。
③ハンドファーストに 構え、短く握りましょう。
④オープンではなく スクエアに構えましょう。
これらを意識することで、硬いバンカーを攻略できます！
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は硬いバンカーでの打ち方について紹介しました！
ぜひ本記事を参考に、硬いバンカーの練習をしてみて下さい！
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