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2024年5月28日

【1分でわかる!】スイング時の右足の使い方

右足の正しい使い方、勘違いしていませんか?
今回はバックスイングからフォローまでの正しい右足の使い方についてご紹介します。
本記事を参考に、是非一度見直してみてください。

1.バックスイング-間違い-

バックスイングで右膝が伸びるのは間違いです。

楽なのでついやりがちですが、体の捻転が できていない証拠になります。

ダウンスイングで スピードが出にくいため、飛距離が出ないといった状態に陥ります。

2.バックスイング-正解-

右膝を曲げたままバックスイングするのが正解です。

体勢がきつい程、体が捻れている証拠です。

下半身が固定され、上半身は捻れている状態を作ることで、ヘッドスピードが出て飛距離が伸びるようになります。

3.ダウンスイング-間違い-

右足を上向きに蹴っている状態は間違いです。

先にかかとが 浮くことによって、前傾姿勢が崩れてしまい、伸び上がりやミスショットに繋がります。

4.ダウンスイング-正解-

右足を左足方向に蹴るのが正解です。

先に足の外側から浮くことで、前傾姿勢をキープできることで、ミスショットが起こりにくくなります。

また、体重がボールに乗り、飛距離アップにも効果的です。

5.フォロー-間違い-

フォローで右足に重心が残っている状態は間違いです。

右足のつま先が立っていない状態だと、しっかり体重移動ができず、右肩が下がって体が開いてしまうため、ダフりやスライスになりがちです。

6.フォロー-正解-

フォローで左足重心になるのが正しいフォームです。

右足のつま先が立っていることで、フィニッシュが安定し、ミスショットが軽減されます。

このとき、つま先が浮くぐらいでOKです。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回はスイング時の右足の使い方について紹介しました!

ぜひ本記事を参考に、スイングの練習をしてみて下さい!

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