スイング軌道の理想は 「インサイドイン」です。
インサイドインでスイングすることにより、

外側から内側に打ち込んでしまう軌道なので、ボールがつかまりにくく、スライスになりやすいスイングです。

内側から外側に打ち込んでしまう軌道なので、 フックやチーピンなどのミスショットに繋がります。

インサイドアウト軌道になる原因は、以下の３つが考えられます。

４．インサイドイン軌道のポイント

インサイドイン軌道のポイントは以下の３つです。

①前傾角度の維持
前傾角度をアドレス〜インパクトまで一定にしましょう。
そうすることで、身体の軸を固定させることで、スイング軌道が安定するようになります。

②ヘッドアップ
体が開いてアウトサイドイン軌道になってしまうため、インパクトの前に頭が上がる 「ヘッドアップ」状態をなくしましょう。

③背中の向きを意識
正しい肩の向き、回転から真っ直ぐ振り下ろせるため、トップでの背中の向きは目標方向に正対にするようにしましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。