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2023年8月17日
ジュニアゴルファーがゴルフ以外の運動をするのって大事？
こんにちは！ニューゲートゴルフです。
「息子にゴルフしかさせてないんだけど、いいのかなぁ？「
「他の運動もさせた方がいい？」
親御さんからこんな質問がありました！ ゴルフだけさせてていいのかな？ なんて不安になりますよね。
気になる親御さんはぜひ目を通してみて下さい😊
ゴールデンエイジ
ゴールデンエイジを知っていますか？
ゴールデンエイジとは子供の神経系が発達する時期のことを言います。
この時期に活発に運動することで将来の運動能力が左右されると言われています。
プレゴールデンエイジ（５〜８才）
この時期は、脳をはじめとした神経系の発達がぐんと進む大切な時期です。
この年代に色んな運動をすることで運動能力の基礎が作られます。
ただし、長時間集中力が続かない年代でもあるので、遊びながらカラダを動かすような運動を短時間でいろいろ行うことが効果的です。
プレゴールデンエイジ（9～12才）
１２才で神経系の発達がほぼ完成し、さまざまな動作を習得するのが最も早い時期です。
あらゆる動作を短時間で覚えることができるので多くの技術を学ばせるのに適しています。
ただし、それ以前の段階で様々な運動を経験した場合でしか効果が発揮できません。
だからこそ「プレ・ゴールデンエイジ」が重要になるのです。
ポスト・ゴールデンエイジ（13～15才以降）
骨格や筋力が急激に発達をし、パワーやスピードも成長します。
神経系はすでにほぼ形成されているので、新しい技術の習得等にはあまり適していない時期です。
まとめ
ゴールデンエイジと運動能力の関係からも見られるように、小さい頃からの運動は子供の成長に良い影響を及ぼします！
ゴルフだけでなく他の運動もさせてあげるのがいいでしょう！
ただし、重量を担がせるような筋トレはNG！
筋トレにも様々なトレーニングがありますが、やみくもに重い重量を担がせるようなトレーニングは成長軟骨に強い負担がかかり、成長を阻害する可能性があります。
筋トレは自重か軽量でするのがおすすめです！
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