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2023年11月7日

【ジュニアゴルファー必見!】プロゴルファーへのステップを徹底解説!

今回はプロゴルファーになるためのステップをご紹介します🏆

何歳から試験受けれるの?どれくらいお金がかかるの?🧐
など気になることありますよね💡

ぜひこの投稿を見て将来設計の参考にしてみて下さい✨

ゴルフのプロは2種類あります。

次のいずれもプロゴルファーになるためには、 男子は日本プロゴルフ協会(PGA)、 女子は日本女子プロゴルフ協会(LPGA)からの 認定を得る必要があります。

①トーナメントプレイヤー

ゴルフトーナメントに参加し 賞金やスポンサー料を得る。
プロゴルファーと聞いて 誰もが思い浮かべる人たち

②ティーチングプロ

人にゴルフを教えることで 収入を得る。
割合的には、 こちらの方が多数です。

今回はトーナメントプレイヤーになる ためのステップをご説明します!

1.トーナメントプレイヤー

①プロテストに合格

プロテストは、 日本プロゴルフ協会と 日本女子プロゴルフ協会が年1回実施するテストです。詳細は次のページへ!

②トーナメントで優勝

プロも参加するトーナメントで優勝しないといけない為、かなりの狭き門です。
実際、この方法でプロに なった選手はほとんどいない 為、あまり現実的ではありません。

2.プロテスト(男子)

公益社団法人日本プロゴルフ協会(PGA)主催で 年に1回開催されています。

(1)プレ予選 36ホール

(2)第1次プロテスト 36ホール

(3)第2次プロテスト 54ホール

(4)最終プロテスト(4日)72ホール

このような4段階の実技テストで それぞれのテスト上位者が次に進み、 最終的には上位50位まで(50位タイを含む)が プロになることができます。

3.プロテスト(女子)

一般社団法人日本女子プロゴルフ協会(LPGA)主催で 年に1回開催されています。

(1)第1次プロテスト 54ホール

(2)第2次プロテスト 72ホール

(3)最終プロテスト 72ホール

このような3段階の実技テストで それぞれのテスト上位者が次に進み、 最終的には上位20位まで(20位タイを含む)が プロになることができます。

4.かかる費用(男子)

プレ予選から合格後の入会金まで、各テスト開催会場への交通費、宿泊費・滞在費等も含めて総額で100万円以上かかってきます。

5.かかる費用(女子)

男子とは異なり、プレ予選はございません。

ただし、プロテストから合格後の入学金まで、開催会場への交通費、宿泊費・滞在費等も含めて総額90万程度はかかります。

まとめ

合格率は5~9%程の狭き門です。

プロテストに合格する目安は、 大きなアマチュアの大会で連続で 上位入賞を果たすことといわれています。

とても難しく費用もかかる試験ではありますが、 仕事として好きなゴルフをしていきたい覚悟があれば、 やりがいのある挑戦になると思います! 参考になったらいいね・保存をお願いします!

ご質問があれば、コメントやDMもお待ちしてます!

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