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2023年7月5日
【知らなきゃ損する…】接待ゴルフの禁止行動5選
あなたの接待ゴルフのやり方、本当にそれで合っていますか?
昔に比べて接待ゴルフが少なくなってきたとはいえ、接待ゴルフは上司部下、あるいは取引先と親睦を深める重要な交流の一つ。
そんな接待ゴルフが知らないところで実は嫌がられているかも・・・?
自分に当てはまっていないか確認してみてください!
1.送迎車選びを怠る
相手の地位によって、送迎車の車種への配慮が必要です。
車種のランクだけでなく、後部座席の快適性やトランクの容量も考慮しなくては行けません。
場合によって、ハイヤーでの送迎も選択肢の1つになります。
2.派手なウェアや高級ブランドのウェアを着ていく
接待ゴルフでは、清楚感のある服装を選びましょう。
シンプルなデザインの襟付きシャツに長ズボンを合わせるのが基本です。
暑い時期に短パンをはいてプレーするのも接待ゴルフではNGです。
3.行き過ぎた気遣いやお世辞を言う
プレー中は過度な褒め言葉や気遣いを控えましょう。
初めて一緒にプレーする相手の調子はわからないものです。
場違いな「ナイスショット!」は相手を困惑させるだけで印象を悪くします。
差し障りのない声掛けに努めましょう。
4.プレー中にビジネスの話をする
接待ゴルフで大事なことは相手に「また会いたい」と思ってもらうことです。
露骨な仕事目的での接待だと相手に信頼されません。
相手と親交を深めるには、ビジネス以外の会話をすることが重要です。
5.わざと負ける
「わざと負ける」ことは避けましょう。
ゴルファーにとって手を抜かれた相手に勝ったとしても嬉しくはありません。
経験がある程度ある人は、わざとミスしていることも分かります。
真剣に対戦し、相手を尊重しましょう。
まとめ
いくつ当てはまりましたか?今からでも遅くありません!
相手が心地よい接待ゴルフを目指しましょう!