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2024年6月13日
【50代 60代必見！】シニアでも飛距離が出せるスイング術！
シニアゴルファー必見！
最近飛距離がでにくくなってきたなぁと感じることはありませんか？
そんな方に、今回は楽に飛ばすコツをご紹介します！
ぜひ本記事を参考にしてみて下さい！
１．バックスイング
若いうちは、左肘を伸ばしながらバックスイングするのが最も飛距離が出る方法です。
しかし、肩甲骨周りが硬い人は、 肩がしっかり回っていてもクラブが上がらないといったような状態に陥ります。
シニアの方におすすめの方法は、左肘を少し曲げながらバックスイングする方法です。
こうすることで、肩が回りやすくなり、飛距離が伸びるようになります。
２．トップ
若いうちは、腕を伸ばして打つのが最も飛距離が出る方法です。
しかし、この方法では力みが生じ、ダウンスイングのタイミングが速くなり、ミスショットが起きやすくなります。
シニアの方におすすめの方法は、トップで少し左肘を曲げる方法です。
こうすることで、トップの位置が深くなり、大きなスイングができるようになるため、飛距離が出るようになります。
３．ダウンスイング
若いうちは、腕を伸ばしてダウンスイングするのが効果的です。
しかし、この方法ではアーリーリリースが起き、ダフリの原因になります。
シニアの方におすすめの方法は、トップで左肘を曲げたままダウンスイングする方法です。
こうすることで、アーリーリリースが避けやすくなり、ダフリを防ぐことができます。
４．体が硬い人が意識するポイント
体が硬い人は無理に捻らないことが重要です。
無理に捻ると、伸びあがりやスウェーになりやすくなり、頭が動いてミート率が下がります。
また、体が硬い人はバックスイングでの足の動きが重要です。
右膝を少し伸ばす（伸ばし切らない程度に）ことで、右股関節をグッと押し込むことができ、腰が回転しやすくなります。
また、このとき左足のかかとを上げることでしっかり体重移動ができるようになり、右股関節をグッと押し込むことができます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回はシニアでも飛距離が出せるスイング術について解説しました！
ぜひ本記事を参考に、打ちっぱなしで練習してみて下さい！
「これが上手くできない！」
「初心者だけど、最短で100切りしたい！」
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