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2023年7月17日
【これするだけで+10ヤード】ドライバーの飛距離アップ方法
飛距離がなかなか上がらない…。
もう伸びないだろうと諦めていませんか?!
そんな諦めていたあなたに朗報です!
今回は、ドライバーの飛距離を伸ばす方法をまとめました!
諦める前にまずはこちらをお試しください!👍🏻
脱力してスイングする
右利きの場合、左足に体重を乗せて右かかとに体重を移動しながら股関節を右に回し、バックスイングを始めます。
股関節の動きにつられて、後ろからヘッドを上げるようにしフェースが下を向いている状態にします。
その後、股関節の動きよりもヘッドを遅らせて振ることが重要です。
下半身始動のスイングを心掛けてください。
息を吐いて振る
飛距離を上げるためには呼吸法が重要です。
まずは、構えてから一度息を吐き、体勢を整えます。
次に、吸い込みやすい状態でバックスイングします。
その際、微笑むように口角を上げると、肩の周りの筋肉が緩まり、深い捻転が可能になります。
ミート率を意識する
ヘッドスピードとミートの正確性は飛距離に大きく影響します。
まずは、自分のミート率がどのくらいか把握することが重要です。
正確なミート率を知るために、測定器を使用することをおすすめします。
スイングのクセを治す
最近のゴルフスクールでは、高解像度カメラセンサーによってスイングフォームを確認できる測定器が導入されている店舗が増えてきています。
飛距離を求める気持ちが強いと力んでしまい、ミスが生じることがあります。
スイングの現状と課題を把握し、効率的なフォーム改善を行いましょう。
まとめ
飛距離を伸ばす事は簡単ではありませんが、少しの改善や日々の練習により、飛距離を格段に伸ばすことは十分可能です。
慣れているスイングから慣れないスイングへ修正中は、不調に陥るものです。
スイング修正中の不調を「間違っているスイングだから上手くいかない」とは思わず、諦めずに取り組む事が一番重要です。
是非一度試してみてはいかがでしょうか!
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