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2023年6月15日

ホールインワン 一度はやってみたい!記録集

ゴルフにおいて、ホールインワンは、多くのプレイヤーにとって憧れのショットの一つです。ホールインワンとは、1打でホールに入れることを意味し、ゴルフの中でも最も難しいショットの一つとされています。この記事では、ホールインワンについての記録について、詳しく説明していきます。

 

ホールインワンとは? 

ホールインワンとは、ゴルフにおける最高のショットの一つで、1打でホールに入れることを指します。一般的に、ホールインワンは、パー3のホールで達成されます。パー3は、通常、200ヤード以下の距離があるホールで、1打でホールに入れることが期待されています。ホールインワンは、ゴルフの中でも最も難しいショットの一つであり、一般的に、平均のゴルファーがホールインワンを達成する確率は約1/12,500(0.008%)と言われています。非常に稀なショットであり、プレイヤーのスキルはもちろん運にも大きく左右されます。

 

ホールインワンの記録

ホールインワンは、プレイヤーの技術や運に大きく影響されるため、達成することは非常に困難です。しかし、世界中の多くのゴルファーたちは、その難しさを克服し、ホールインワンを達成しています。ホールインワンの記録は非公式まで含めると膨大な数になるため、本記事ではギネス世界記録に登録されている内容をご紹介します。

 

最年少記録(男性)

 

 

最年少でホールインワンを達成した男性プレイヤーは、4歳のクリスチャン・カーペンターさんです。ホールインワンを出したのはなんと生まれてから4年195日、1999年12月18日にアメリカのノースカロライナ州ヒッコリーのマウンテンビューゴルフクラブで達成しています。残念ながら飛距離の記録は残っていませんでした。

 

最年少記録(女性)

 

最年少でホールインワンを達成した女性プレイヤーは、5歳のスーナ・リー・トリーさんです。達成日は2007年7月1日、生まれてから5歳103日でした。ホールの長さは125ヤードであったそうです。短いコースとはいえ、5歳で125ヤードも飛ばしたとは驚きです。

 

最年長記録

 

 

最年長記録はあまり詳細に記録がされていないのですが、ホールインワンを達成した最年長の男性プレイヤーは99歳 の オットー・ブッチャーさん、また 最年長女性プレイヤーは95歳のエルナ・ロスであるそうです。

 

同一大会同一ホールでのホールインワン

同じホールでの最多ホールインワン記録は2回で、記録保持者は上井 邦浩さん、フアン・ルイス・トゥルーバ(メキシコ)、アリソンギブ(イギリス)の3名です。

この記録を最初に達成したのは上井 邦浩さんで、2010年に行われたVanaH杯KBCオーガスタの8番パー3で初日と3日目にホールインワンをしています。残念ながら大会は5位という結果でしたが、世界初の同一大会で2度のホールインワンは誰もが憧れる偉業です。

 

 

まとめ

ホールインワンの達成は、ゴルフにとって非常に重要な瞬間の1つであり、多くの人々にとって一生の思い出となります。ホールインワンの記録を更新するためには汗のにじむ練習と幸運が必要ですが、ゴルファーとして誇れる素晴らしい経験です。

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