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2024年1月8日
【徹底的に改善】スライスのタイプ診断
スライスでお悩みの方‼️
ご自身ののスライスタイプは把握できてますか??
打ったボールが利き腕の方向にカーブする スライスですが、 3つのタイプがあります。
タイプによって、スライスの原因と改善方法が違うので、本記事を参考に、自分のスライスがどのタイプか見極めましょう!
1.3つの違い
(1)プルスライス:最初に左方向へ飛んでいき途中で右側へカーブする
(2)ストレートスライス:最初はまっすぐ飛んでいくが、 途中で右側にカーブする
(3)プッシュスライス:ボールが最初から右側にカーブしていく
2.プルスライス 原因と対策
原因:アウトサイドイン軌道
奥から手前に向かってボールを叩くので、 ボールは自分の体より左に飛んでいってしまいます。
対策:インサイドイン軌道
インサイドイン軌道になれば、ボールは正面に飛びます。 そこから右に曲がってしまう場合、フェースの角度にも問題があるかも。 次のページの方法を試してみてください。
※注意点
バックスイングの時点で インサイドに引き上げない。 アウトサイドからクラブを 振り上げるイメージで テイクバックしましょう。
3.ストレートスライス 原因と対策
原因:フェースの開き
フェースが開くと、ボールの軸が右に傾き、 右側へのカーブがかかってしまいます。
対策①:グリップ
ウィークグリップ※になっていると、フェースが開きやすくなります。
左拳を右側にひねってナックルの 見える部分を増やしましょう。
中指〜薬指辺りのナックルが 見えるのが目安です。
※ウィークグリップ
構えた時に左手のナックルの 人差し指部分くらいしか 見えない状態のこと。
対策②:フェースの向き
スイングのトップ時に、フェースが正しい向きになっていることも重要です。
トップでフェースが地面と垂直になっているとオープンフェースでスライスが出やすくなるので注意。
トップでフェース角度が45度を 目安にしてみてください。
4.プッシュスライス 原因と対策
原因:インサイドアウト軌道、フェースの開き
この軌道によって、手前側から奥側に向かってボールを叩く形になるので、ボールが右に飛んでいってしまいます。
また、フェースの開きによって、ボールの軸が右に傾き、右側へのカーブがかかってしまっています。
対策①:グリップ
構えた時に左手のナックルが小指部分まで見えている(=ストロンググリップ)と、インサイドアウト軌道になりやすいです。ウィークグリップにならない程度に左手を左側にひねって、 ナックルの見える部分が減るように しましょう。
対策②:右肩の位置
アドレス時に右肩が下がりすぎている場合、インサイドアウトになる可能性が高まります。
インサイドアウトが治れば、軌道はストレートスライスに変わっていると思います。
次は、ストレートスライスのページを参考にしてみて下さい。
5.まとめ
いかがだったでしょうか。
今回はクラブ別スタンス幅について解説しました。
いつスライスしても改善できるように、本記事を何度も読み返してみてください!
「これが上手くできない!」
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