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2023年12月23日
【誰もが憧れる!】アイアンで分厚いインパクトの攻略法!
分厚いインパクトとは、クラブヘッドの力が 効率よくボールに伝わり しっかりと芯に当たることを指します。
ゴルファーの皆さん、薄いインパクトになってませんか?
インパクトの質で、飛距離が変わります。
今回はアイアンで分厚いインパクトを 作るポイントをご紹介します!
1.フェースを閉じる
インパクトでフェースをしっかりと閉じること。
フェースが少しでも開くと、ヘッドの力がボールに 伝わりづらく薄いインパクトになってしまいます。
アドレスの時点でフェースが閉じている状態を作りましょう。
2.インサイドイン軌道で打つ
スイングはインサイドイン軌道がおすすめ。
クラブが低空飛行する時間に比例してクラブがボールに触れる時間が長くなり、分厚いインパクトが可能になります!
3.ダウンブローで打つ
ダウンブローとは、ダウンスイングが終わり クラブヘッドが最下点に来る 前にボールに当てる打ち方です。
コツは次の3点です。
①ハンドファーストに構える
グリップを左方向に倒したアドレスのこと。
アドレス時点でハンドファーストの形を 作っておくことが大事です。
②手首の角度をキープ
アドレスのハンドファーストで作った手首の形を ダウンスイングで維持し、左手の甲が地面を 向くような意識を持ちましょう。
③前傾角度をキープ
トップやインパクトで前傾が崩れると スイング軌道のバラつきやミスに繋がります。
お尻の位置が常に一定になるよう意識しましょう。
4.練習方法①
<<ダウンブローで打つためにガムテープを使う>>
①両面くっつくように丸めたガムテープを、ボールの右側と左側の地面に貼り、その状態でボールを打つ。
②十分にダウンブローができていれば、インパクト後に左側のガムテープだけが剥がれます。
③ダフると右側のガムテープも剥がれ、トップした場合にはガムテープは両方とも剥がれずに残ります。
5.練習方法②
<<左手だけでクラブを振る>>
右手は後ろに回した状態で 左手だけで打ってみましょう。
※この時、左脇は閉めた状態で!
バックスイングからインパクトまで左手だけで振る練習です。
手元は下方向に動こうとするため、軌道はダウンブローになります。
左手の甲を目標に向けたまま動かすのがポイント!
そこをキープできれば、フェース面もスクエアになり、分厚いインパクトが叶います◎
チェックリスト
いかがでしたか?
今回はアイアンで分厚いインパクトを作る攻略法について紹介しました。
これで憧れの分厚いインパクトもモノにしちゃいましょう◎
「これが上手くできない!」
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