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2024年1月14日
【番手別の打ち方!】アイアンの役割を徹底解説!
特にロングアイアンは苦手はな方が多く、および腰になっていませんか?
今回はアイアンの番手ごとの役割と打ち方のポイントをご紹介します。
1.ショートアイアン
〇特徴
短い距離のショットに使うクラブ。
アイアンの中で1番難易度が低く、球は上がりやすくつかまえやすい。
できるだけ正確に、狙った方向へボールを飛ばすことが重要です。
〇ポイント
「フルスイングしない」
80%くらいでスイングするとフェース開閉のタイミングが整う、ミート率のアップ、スイングのバランスが崩れないなどスイングの安定性を高めることができます。
「ボール位置は右寄り」
右へボールを置くことで、フェースが開いてインパクトしやすく なり、特に左へのミスが多い方は方向性を整えることができます。
2.ミドルアイアン
〇特徴
ロングアイアンより難易度は低く、 ラウンドでの使用頻度も高いクラブ。 飛距離もそれなりに出すことができ、 比較的ボールコントロールもしやすいです。 セカンドショットでグリーンを狙っていくこともできます。
〇ポイント
「ダウンブローで打つ」
最下点をボールの先にもっていくために、ボールの少し先を打つようにしましょう。
実際のボールはぼんやり見てボール一個分くらい先を見て振ることで自然とダウンブローが強くなります。
「ボール位置は左寄り」
ボールが上がらないという悩みを改善するために、ボール位置を左側にした上で、ボールの見方は体の軸を傾けてやや右側からボールを見るように構えてみて下さい。
3.ロングアイアン
〇特徴
難易度が高く、ラウンドであまり出番はないかも。
ただ、高さが出ず強く転がるので林の中からの脱出時などトラブル時に重宝します。
〇ポイント
「フィニッシュまでしっかりと振り抜く」
ロングアイアンを打ちこなすためには、ヘッドスピードが必要です。
スピードがないとボールは低く飛び距離も伸びないためロングアイアンを使う意味がなくなるからです。
ヘッドスピードを出すためにはしっかりと振り抜くことが重要です。
「スイング軸を安定させる」
ロングアイアンはスイング軸がズレないことが大切です。
そのためには、両足を揃えての素振りがとても効果的!
肩、骨盤の回転を意識してスイングする練習をしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
アイアンの役割を徹底解説しました!
アイアンの打ち方を押さえることで、大幅なスコアアップが見込めます。
是非一度本記事を参考に練習してみてください!
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