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2023年10月1日
【もう悩まない!】スライスの対策法3選
コレやっていませんか…?
スライスで悩んでいる…。という方、左腕の動き上手くできていますか?
スライスしやすい人の特徴は3つあります。
この記事では、スライスする人の主な特徴とその対策法について紹介します。
スライスする人の特徴
スライスする人の特徴として、以下の3つが挙げられます。
①トップ時
左手首が手の甲側に折れている
②スイング時
左肘が外に向いている
③フィニッシュ時
左手首に角度がついている
これらの原因に対しての改善策について、次に紹介していきます。
1.トップ時の改善策
左手首が手の甲側に角度ついてる人は左腕が曲っていたり、手の位置が自分に近い状態!
フェースの向きが右に向いてスライスが原因に…。
その改善方法としては、左腕を伸ばして手を遠くに上げてトップを作りましょう。
理想のトップの見つけ方としては、
①左腕を真っ直ぐキープ
②手が顔から遠い位置にくるよう意識して上げる
③この時、これ以上上がらない位置
が理想のトップとなります。
2.スイング時の改善策
スライスしやすい方は、左肘が外側に引けてスイングしてしまっています。
クラブを逆に持って、右手で左腕を抑えてスイングする練習を行いましょう。
その際に、左肘が下向きになり左脇が開かないように意識することが重要です。
3.フィニッシュ時の改善策
左手首に角度がついてしまうと、肘やフェースが開きスライスの原因になります。
左腕と左手がまっすぐになるようにフィニッシュすることが重要。
左手甲が真後ろに向くように、ゆっくり素振り練習をしましょう。
まとめ
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①トップ時
左手首が甲側に折れている→左腕を伸ばし手を遠くにあげる
②スイング時
左肘が外に向いている→左肘を下に向ける
③フィニッシュ時
左手首に角度がついている→左腕から左手甲をまっすぐになるよう意識
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いかがでしょうか?
スライスの対策として、この3点を取り組んで下さい。
すぐに対策方法を見直せるように保存しておきましょう!