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2023年11月6日

【1分で飛距離大幅アップ!】下半身で飛ばすスイングを解説!ー手打ち診断付きー

 

「手打ちになってるから、もっと下半身使って!」

なんて言われたことありませんか??

手打ちはボールが飛ばない理由の一つです!

今回は下半身を使って飛距離を出す方法を
ご紹介しています🏋️

手打ちはボールが飛ばない原因の一つです。 今回は下半身をしっかり使って 飛距離UPする為の方法をご紹介します!

片手で打ってもあんまり飛ばないですよね。 飛距離は筋肉が多ければ多いほどアップします。
腕だけの力でスイング(=手打ち)してしまうと ボールが飛びにくくなります。
下半身の力をしっかりと使うことで飛距離が出せます。
次のページで手打ちになってないか確認しましょう!

1つでも当てはまっていたら 手打ちになってる可能性大です!

次の3つを一つずつ見ていきましょう。

①ゆっくりとテイクバックし、 トップの時に自分の左肩が顎の下に来ているか。

②普段の3倍ぐらい遅く、 かつ均等なスピードでボールを打てるか(スロースイング)。 

③左足だけで立って(右足は浮かす) そのままスイングしてもフィニッシュまで バランスよく立っていられるか。

手打ち診断の解説

テイクバックからトップまでの動きの中で、 肩が十分に回っていないと体が止まってしまいます。

トップを迎えたときに、自分の左肩が、 顎の下に来ていれば、”肩が回っている”と言えます。

手打ちになっていると、普段から手でボールを 弾いており、インパクト付近でクラブのスピードを 落とすことができないのでそもそも一定のスピードで クラブを振ることができません。

手打ちになっていると、フィニッシュでバランスが 崩れて立っていられません。

自分では体をしっかり 使っていると思っていても、 頭や上半身が飛球線方向に流れている人は、 手打ちになっています。

足腰を使える人の特徴

下半身からフルことで捻転ができることによって、飛距離は必然的に出ます。

次の順番で意識していきましょう。

① 足腰を使える人は、まず脚が動きます。

② 左足を引く

③ 右足を蹴る

④ その後、上半身が開いて、肩が開き、 腕が下りて、最後にクラブが降ります。

切り返しからの動き出す順番を意識できると 下半身リードで打てるようになります。

下半身を使う練習方法

1.通常通り構えるのではなく…
①脇を閉める ②肘を引く ③グリップの先がおへそに向くように

2.この状態で、腕を使わずに 体の揺さぶりだけで打ちます。
この体制で球を打つには 体を回すしかないので、 練習すれば足腰が使えるようになります。

振り遅れによるスライスはありますがフェースコントロールが できずにスライスするだけなので問題なし。
慣れてきたらフェースコントロールもすると真っ直ぐ飛びます。

まとめ

 

いかがだったでしょうか。

今回は下半身で飛ばすスイングを解説してきました!

是非本記事を参考に、練習してみてください!

「これが上手くできない!」

「初心者だけど、最短で100切りしたい!」

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